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素直になれなくて (シカゴの曲) : ミニ英和和英辞書
素直になれなくて (シカゴの曲)[すなおになれなくて]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素直 : [すなお]
  1. (adj-na,n) (1) obedient 2. meek 3. docile 4. unaffected 5. (2) honest 6. frank 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
直に : [じきに]
  1. (adv) immediately 2. readily 3. directly 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

素直になれなくて (シカゴの曲) : ウィキペディア日本語版
素直になれなくて (シカゴの曲)[すなおになれなくて]

素直になれなくて」(Hard to Say I'm Sorry)は、アメリカロックバンドであるシカゴ1982年に発表した楽曲で、代表曲のひとつ。バンドメンバーのピーター・セテラとプロデューサーのデイヴィッド・フォスターが制作した。同年、全米シングルチャートで2週間1位を記録した。なお、アルバム『ラヴ・ミー・トゥモロウ(シカゴ16)』に収録されている。
== 解説 ==
この曲は、シカゴが今までのスタイル(ホーン・セッションを中心にしたソフトロックスタイル)から大きな転換をみせた曲である。ホーンは最小限に抑えられ、その代わりに1980年代の流行であるシンセサイザーと、重く歪んだエレキ・ギターが中心となっている。この変化もあってか、当時商業的には全盛期を過ぎていたと考えられていたバンドが、この曲で7年ぶりに全米シングルチャートで1位を記録した〔。日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1982年11月1日付から5週連続1位を獲得した〔コンピレーション・アルバム『ナンバーワン80s ORICON ヒッツ』の裏ジャケットナンバーワン 70s 80s 90s オリコン・ヒッツ も参照。〕。
アルバム・バージョンでは、「Get Away」という曲が同一トラック内で続いて収録されている。こちらの曲は、1970年代までのシカゴの音(ホーン・セッションを中心にしたスタイル)に近いものだった。しかし、アダルト・コンテンポラリ・ラジオ局は、「Get Away」をカットして流していた。なお、プロモーション・ビデオはギリシャで撮影されている。
この曲には、シカゴのバンドメンバーのみならず、セッション・ミュージシャンが参加している。ピアノはプロデューサーのデイヴィッド・フォスターで、アメリカのロックバンド・TOTOのメンバー3人(デヴィッド・ペイチスティーヴ・ポーカロがキーボードで、スティーヴ・ルカサーがギターを演奏)も参加している。
発表と同年の1982年には、映画『青い恋人たち』(原題:Summer Lovers)のサウンドトラックでも使用された〔Summer Lovers (1982) - Soundtracks (IMDb.com)〕。日本では翌年1983年にプロテニス選手のビンス・バンパタンが出演する三菱自動車トレディア、1992年にフォードテルスター、1997年にトヨタ自動車マークIIクオリスCFソングにもなるなど自動車CMが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「素直になれなくて (シカゴの曲)」の詳細全文を読む




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